新年のご挨拶

若葉会会長  橋 下 京 子

 

 新しい年が始まりました。
 若葉会会員の皆様にはご健勝にて新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年もコロナで明けコロナで暮れました。不自由を強いられ鬱々とした日々を送らざる得ませんでした。若葉会の活動もままならず、結局総会は開催することができず、皆様にもお会いすることができず残念でした。
 そんな世相でしたが、輝いた人がいます。大谷翔平選手は二刀流で素晴らしい成績をあげ世界を驚かせました。
 そして我等がヒーロー、上野由岐子選手は東京オリンピック、ソフトボールで金メダルを獲得、全国民を元気づけてくれました。北京五輪以後一度は種目からはずされ希望を失いかけたり、顔面にボールが当たり鼻骨を骨折するなど幾多の障壁を乗り越え見事に連覇を達成しました。まさに賞賛に価する快挙です。昨年の12月には母校に凱旋し大勢の生徒の前で金メダルを披露、大拍手に満面の笑みを見せていました。我々の誇りです。
 もう一人、卒業生の藤野遥選手、皆さんご存じでしょうか。実は東京パラリンピック、バドミントンに出場して活躍したのです。まだ若いのでこれからが楽しみです。応援していきたいと思います。
 コロナ禍でややもするとくじけそうになる環境の中でも自分を見失うことなく地道に努力を重ね花を咲かせた人達、我々に勇気と希望を与えてくれます。多くの国民が笑顔になりました。
 翻って、母校の若葉高校は世間的な評価も高まり、たくさんの受験生が集まり優秀な生徒達が入学して勉学に励んでいると聞いております。また同好会を含めたクラブ活動もますます盛んになりよい成績を収めているそうです。男子生徒においては今年3月、初めての卒業生が生まれることになります。どのような路に進み、どんな活躍をみせてくれるか大いに期待されるところです。
 昨年末にはコロナも落ち着き、今年は佳い年になるかと期待を寄せていたのですが、新年早々からまた猛威をふるい始め未だに明るい見通しはたちません。
 マスクに手洗い、お友達とのおしゃべりも我慢しなければならない生活が続きますが、嘆いてばかりはいられません。
 そんな中でもできることを見つけて楽しみ明るく元気に過ごしていきたいものです。そして今年こそ総会が出来、皆様とお会いできますよう強く願っています。
 会員の皆様におかれましても健康に十分ご留意の上、ご活躍を心からお祈りいたします。